厳冬期ながら晴天の谷川岳再訪 1977m 2011/02/27

これは昨年2011年の記録です。昨年1月下旬に天候に恵まれず熊穴沢避難小屋敗退のリベンジに2月下旬の好天予報の一日、谷川岳に再訪してきました。思えば昨年はこの後東日本大地震に襲われた訳ですが、もちろんこの時点ではそんなことが起ころうとは思いもせず、全く能天気に山に向かっていたのでした。

9:30 / 1320m ロープウェーの天神平駅を出発。今年2012年はスキーを始めたので一年前を思い返しつつもスキー場の状態が気になります^^)ゲレンデ横を登っていき振り返ると武尊山も、リフトトップの向こうに皇海山。
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天神尾根に登ると、湯檜曽川の谷の向こうに白毛門、笠ヶ岳、朝日岳が綺麗に見渡せる。笠ヶ岳から左に落ちる尾根筋はスキー滑降する人がいそうな斜面。その奥の巻機山に繋がる稜線も面白そう。
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避難小屋手前の熊穴沢の鞍部、天神尾根冬季ルート上で一番急斜面の場所。
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10:33 熊穴沢避難小屋。出発してから1時間程度、前回とは大違い。積雪もやや減っている様子。
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避難小屋付近から見上げる雪に覆われた爼嵓(まないたぐら)はいつ見ても迫力があり美しい。斜面下の岩場が幕岩。爼嵓(まないたぐら)には一般ルートは通っていないので、夏場にピークに行くには猛烈な薮漕ぎになるらしい。ならばやはり積雪期に行くべきなのでしょう。
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避難小屋から先もスノシューで。雪も締まっていて快調に高度を稼ぐ。ルート上には登山者よりスキーやボードを担いだ人の方が多い。
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肩の小屋を過ぎて。オジカ沢ノ頭から万太郎山、仙ノ倉山の稜線と左に伸びる爼嵓(まないたぐら)の尾根。
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山頂手前の標識、西黒尾根への分岐。
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12:15 / 1963m 谷川岳双耳峰の一峰、トマの耳に到着。天神平から3時間弱。右に武尊山、日光白根が標識の影、白い至仏山と右に燧ケ岳、さらに右方面に平ヶ岳等々の山並みが広がる。ここまではスノーシューで、ここでアイゼンに替えてピッケル片手にオキの耳を目指す。
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トマの耳からオキの耳を望む。手前の壁を滑降した跡が!感覚的にはほとんど垂直の壁だろうに。。。
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東方には大きな山体の武尊山、その左遠方に日光白根山。
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少し北方に目を向けると至仏山、谷川岳と同じ双耳峰の燧ケ岳、手前には白毛門から朝日岳。
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西方にはオジカ沢の頭の尾根の右奥に台地上山頂を持つ苗場山と手前に神楽峰。BC始めてなければさほど興味も湧かなかったであろう山も、今や興味津々。
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雪庇の造形^^)
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オキの耳からトマノ耳を振り返る。
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オジカ沢の頭から仙ノ倉への稜線。雪の時期に歩いて見たいルートの上位候補^^)
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12:55 / 1977m オキの耳の山頂標識は半分以上雪の中。こちらまではBC系の人は余り来ないので静か。
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レンズ雲が武尊山の上空に!右奥には皇海山。
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どこでお昼を食べて休憩したかも記憶にないが、とにかく下山。シュプールの後に今はただただそそられます^^)
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15:10 / 1320m 無事ロープウェー駅到着。厳冬期とは言え、天候に恵まれると雪山も優しい表情を見せてくれるものです。
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2011年1月ラッセル敗退編。
http://79476925.at.webry.info/201201/article_14.html
2010年1月谷川岳登頂。
http://79476925.at.webry.info/201001/article_7.html
2010/01 谷川岳撤退編はこちら。星空の写真は結構良い出来です。
http://79476925.at.webry.info/201001/article_5.html
紅葉期の谷川岳はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200812/article_11.html

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