雪たっぷりの谷川山系 白毛門 2017/1/21-22
冬の白毛門再訪。途中の尾根上で一泊幕営。早朝4時に歩き始め日の出までに松ノ木沢ノ頭を目指す。
前日までの大雪でトレースが無くなり、スノーシューで終始ラッセル。
思惑通り、日の出時刻に稜線上へ。
一ノ倉の断崖。
谷川岳の双耳峰。
白毛門。
年末の硫黄岳の失敗から、ゴーグルとバラクラバを新調。メガネをかけていると呼気でどうしてもメガネやゴーグルが曇ってしまうのですが、荒天時は凍傷になりかねないので注意必要。ノースフェイスのバラクラバは鼻と口元に工夫があり、呼気をうまく排出してくれ、ゴーグルはマイクロファンが組み込まれていて、汗による湿気を強制排気。この日のラッセルの登りで汗をかいてもそれほどの曇りに見舞われず効果が確認できた。
白毛門手前のピークまで進んでみたが、相方が行かないとのこと、ラッセルで疲れたし、ということで下山開始。テント撤収してからの重荷でくたくた、ちょっといい気になって余計なものまで担ぎ過ぎたよう。軽量化はやはり大事です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1053585.html
前日までの大雪でトレースが無くなり、スノーシューで終始ラッセル。
思惑通り、日の出時刻に稜線上へ。
一ノ倉の断崖。
谷川岳の双耳峰。
白毛門。
年末の硫黄岳の失敗から、ゴーグルとバラクラバを新調。メガネをかけていると呼気でどうしてもメガネやゴーグルが曇ってしまうのですが、荒天時は凍傷になりかねないので注意必要。ノースフェイスのバラクラバは鼻と口元に工夫があり、呼気をうまく排出してくれ、ゴーグルはマイクロファンが組み込まれていて、汗による湿気を強制排気。この日のラッセルの登りで汗をかいてもそれほどの曇りに見舞われず効果が確認できた。
白毛門手前のピークまで進んでみたが、相方が行かないとのこと、ラッセルで疲れたし、ということで下山開始。テント撤収してからの重荷でくたくた、ちょっといい気になって余計なものまで担ぎ過ぎたよう。軽量化はやはり大事です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1053585.html
この記事へのコメント
どこか、遠い所に行ってしまったんじゃないかと思っていましたが、安心しましたぁ~