愛犬プーと行く五丈岩を頂いた金峰山 2599m 2010/7/17
先週の大菩薩2000mでも結構涼しかったので、もう少し高い山を目指そう、ということで今回は久々の金峰山。山梨では「きんぷさん」長野側では「きんぽうさん」、で、こないだの飯盛山同様、中央分水嶺の山でもあります。瑞牆山荘がわからじっくり登りたいところではありますが、日帰り、プー連れなのでまたまた大弛峠からの手抜きトレッキングとなりました。
11:13 / 2300m 延々と30kmほども川上牧丘林道を走り、約2300mの標高の大弛峠につくと、当然ながら峠は車だらけ。少し戻って路肩の駐車スペースに停めて出発です。
11:52 朝日峠。ここまでくるとシラビソの林が明るい。
12:15 朝日岳手前に岩のテラス。富士山は残念ながらみえなかったものの、青空と真っ白い夏雲、岩肌が美しい!
12:30 / 2581m 朝日岳。その先は岩場の下り。ガスってきてしまった。。
13:07 鉄山への分岐。通行止めでした。前回は登りましたが、行っても標識も何もなし、樹間から金峰山が見えるだけ。
13:29 鉄山のトラバースルートを行くと間もなく金峰山の北端のテラスに。付近には石楠花が綺麗に咲いていました。瑞牆山、小川山が近くに見えます。八ヶ岳は雲の中。
13:42 / 2599m 山頂付近の岩場を乗り越えると金峰山山頂。時折ガスが山頂を覆います。沢山の人が休息中。
大日岩に向かって下降していく尾根のライン。
瑞牆山、岩峰群。
一休みして、ガスが晴れるのを待ちましたが、どうもだめっぽいので下山開始。
朝日岳への登り返し手前。立ち枯れのシラビソ、青空に映えて美しい。
シラビソの林。
ゴゼンタチバナ
朝日岳の岩場から。積乱雲。
国師岳方面を望む。
16:35 無事に下山。合計5時間22分の山行でした。プーにとっては2599mは最高到達点でした!
追記:川上牧丘林道は非常に長く、標高差も大きいのですが、今回は帰りに大弛峠からニュートラルでどこまで下れるかに挑戦 (くだらないですが)。夕方の通行量のほぼ無い時間帯じゃないとだめですけど、結果は30km先の国道までDレンジに入れることなく走りきりました。基本、下りオンリーの設計になっている点、素晴らしい?です(ダム湖のあたりで登りありますが。。)
2007年秋の金峰山はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200711/article_9.html
大弛峠から国師ヶ岳、北奥仙丈岳はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200810/article_4.html
参加してます。参考になりましたら是非クリックを



11:13 / 2300m 延々と30kmほども川上牧丘林道を走り、約2300mの標高の大弛峠につくと、当然ながら峠は車だらけ。少し戻って路肩の駐車スペースに停めて出発です。
11:52 朝日峠。ここまでくるとシラビソの林が明るい。
12:15 朝日岳手前に岩のテラス。富士山は残念ながらみえなかったものの、青空と真っ白い夏雲、岩肌が美しい!
12:30 / 2581m 朝日岳。その先は岩場の下り。ガスってきてしまった。。
13:07 鉄山への分岐。通行止めでした。前回は登りましたが、行っても標識も何もなし、樹間から金峰山が見えるだけ。
13:29 鉄山のトラバースルートを行くと間もなく金峰山の北端のテラスに。付近には石楠花が綺麗に咲いていました。瑞牆山、小川山が近くに見えます。八ヶ岳は雲の中。
13:42 / 2599m 山頂付近の岩場を乗り越えると金峰山山頂。時折ガスが山頂を覆います。沢山の人が休息中。
大日岩に向かって下降していく尾根のライン。
瑞牆山、岩峰群。
一休みして、ガスが晴れるのを待ちましたが、どうもだめっぽいので下山開始。
朝日岳への登り返し手前。立ち枯れのシラビソ、青空に映えて美しい。
シラビソの林。
ゴゼンタチバナ
朝日岳の岩場から。積乱雲。
国師岳方面を望む。
16:35 無事に下山。合計5時間22分の山行でした。プーにとっては2599mは最高到達点でした!
追記:川上牧丘林道は非常に長く、標高差も大きいのですが、今回は帰りに大弛峠からニュートラルでどこまで下れるかに挑戦 (くだらないですが)。夕方の通行量のほぼ無い時間帯じゃないとだめですけど、結果は30km先の国道までDレンジに入れることなく走りきりました。基本、下りオンリーの設計になっている点、素晴らしい?です(ダム湖のあたりで登りありますが。。)
2007年秋の金峰山はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200711/article_9.html
大弛峠から国師ヶ岳、北奥仙丈岳はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200810/article_4.html
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