佐久の最高峰、御座山(おぐらやま) 2112m 冬期登山 2009/2/1

本日、浅間山噴火の報が届いた。仕事が忙しく夜帰宅するまで全く知らなかったが、都内では降灰もあったそうで、つい先々週、東篭の塔山に登ってきたばかりと言う事もあり余計に驚きました。昨年の3月の黒斑山登山、一昨年12月には浅間山に登ってきましたが、確かに先日の噴煙は量も高さもそれまでに見たものよりも規模が大きかったですね。これで暫らくは浅間山には登れなくなるのでしょうか。
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さて、先週末は昨年雪と悪天に敗退を余儀なくされた御座山(おぐらやま)へ再挑戦してきました。どうせリベンジするなら同じ厳冬期をと、夏の間近寄らなかったこの山、御座山。近くの天狗山は国道からもよく見えますが、佐久の奥深くにあるこの山体の全貌はなかなか見ることが出来ないようです。昨年は長者の森から入山したが、今年は栗生から林道御座山線に、唐沢沿いに積雪の林道を10分ほど進むと登山口に到着する。林道は除雪してあるが、その後の積雪が数cm積もっていて、タイヤの跡も無し。。林道の傾斜はそれほどではない。登山口周辺は除雪不十分で、駐車スペースは余り無いので注意必要、林道入り口から登山道まで歩いても30分程度でしょうか。
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8:40 栗生登山口から入山。ここのところ誰もここを歩いていないようで、登山道はすっかり雪に覆われている。ここまでは昨年と同じ状況、ただ積雪量はせいぜい20~30cm程度で壺足でも十分前進できそうだ。この日は最初からアイゼンをつけてスタート、傾斜が結構ありそうなので、スノーシューは携帯せず。天候は山頂方向が雲に隠れており、時折風で木立が揺れて音を立てている程度で、特にリスクは感じられない。
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9:40 不動の滝、到着、滝は完全に氷結している。さすがに新雪の雪を踏み越えてルートを確認しながら進むのには意外に時間がかかった。滝の手前までは鹿の足跡を頼りに登山道を辿り、滝に突き当たった時点で唐沢を右に渡り斜度を増した斜面を登り始める。途中、三人連れのグループが追いついてきた。先を替わってもらい、後からゆっくりついていく。
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10:50 上方に岩の壁が見えてくると稜線も近い。岩の右側面を鎖に頼りながら攀じ登る。鎖3本分、傾斜はかなり急。先行グループはルートを間違えてしまったようだ、それでも岩場を強引に登っていった模様。
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11:20 ツバクラ山の山頂祠に出会う。少しばかり日が差し込む。山頂を越え、一旦稜線を下降、少し進むと雲に包まれた御座山が見えてきた。写真の先の鎖場を一気に下り、山口コースへの鞍部での分岐を越え、最後の登りにかかる。
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11:55 御座山山頂 2112m 登頂成功!山頂は雲に覆われて残念ながら眺望は無かったが、一年越しの登頂成就、体力、技量も多少は進歩した証としよう。山頂は岩稜で、西側はスッパリと切れ落ちている。下界が見えれば気持ちが良いのだろうが、まあ、次回があればのお楽しみということで。山頂から直ぐのところに小綺麗な避難小屋があり、内部も清潔で、テントも4張りくらいは余裕で持ち込み設営可でしょう。
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12:45 小屋内で昼食をのんびり取り、下山開始。
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14:15 登山口到着。林道を下り2号線にぶつかった所で左折、2.5km程で滝見の湯がある。350円也のお得な温泉でした。
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