白馬三山縦走 高山植物咲き乱れる大雪渓~白馬岳 一日目 2008/8/2 - 3

ブログ更新もやっと8月に突入。季節はすっかり冬になりつつあるのに未だ夏山報告で失礼します。

白峰三山縦走から一週間、今週末は北アルプスは後立山連峰最北の100名山、白馬岳 2932m を目指す。ルートは猿倉 1230m 駐車場から、大雪渓を登り、頂上宿舎2750mでテン泊、翌日杓子岳 2812m、鑓ガ岳 2903mを縦走、鑓温泉を経由して猿倉に戻る周回ルート。

東京から白馬までは遠い。早朝でしたにもかかわらず、猿倉の駐車場満車で入れてもらえず、八方から少し上がった河原沿いの駐車場に誘導される。ここからはバスかタクシー、同じ憂き目にあった方と同乗で猿倉を目指した。ちなみにその方、白馬から縦走南下し焼岳まで歩くとのこと、豪傑です。
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7:25 猿倉で登山届けを出して出発、山荘裏の坂を登ると直ぐに後立山連峰が視界に入る。逸る気持ちを抑えつつ白馬尻荘へ 8:20。腰を下ろす場所も無いくらいの大混雑。雪渓上をガスが上り始めた。
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8:50 山荘から少しで大雪渓の入り口、ここも軽アイゼンをつける人で大混雑。雪渓上ではひんやりした風が流れていて気持ちが良い。斜度もさほどでもないので緊張感も無く歩けるが、それなりの大きさの石がそこここに転がっており落石には注意が必要だ。雪渓上をアリンコの列のように人が連なって歩いている。こんなに沢山の人が一体どこに泊まるのか。。
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10:15 雪渓上端に到達。下を見るとまだまだ行列が連なっている。この山行の直後、雪渓がくずれて遭難事故がおきている。実際、歩いているときにはそうしたリスクを感じることも無かっただけにやはり山ではいつ何時も最新の注意が必要なのは言うまでもない。
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雪渓を抜けるといよいよお花畑が現れ始まる。岩場を登っていくと葱平(ねぶかっぴら)、雪渓を挟んで天狗菱と呼ばれる岩頭がある。
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シロウマアサツキ
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ウルップソウ
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ミヤマキンポウゲ
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テガタチドリ
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ハクサンフウロ+イワオオギ
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オタカラコウ
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ミヤマシシウド

12:25 お花畑を登りきると頂上宿舎 2750m。その建物を右から回り込み裏側にテント場がある。思ったとおりの密集状態。
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14:00 テントを設営、昼食をとり、白馬岳へ向かう。空荷はラクチン。白馬岳直下には白馬山荘がデンと建っており、左手富山側には残雪豊富な旭岳 2867m。
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14:40 白馬岳 2932m 登頂。当然ながら人で一杯。下からどんどんガスが上がってきている。後立山連峰を南に俯瞰すると、長野側に切れ落ち、富山側になだらかな非対称山稜の特徴が良くわかる。北側に小蓮華山。
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白馬山荘内にはモンベルショップや立派な食堂があり賑わっていた。とても2932mの山頂直下とは思えない空間。
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16:30 暫し山頂付近を散歩してテントに戻った。
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タカネヤハズハハコ
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ミヤマクワガタ+オンタデ
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ミヤマウイキョウ
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ミヤマアケボノソウ
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コマクサ
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タカネシオガマ
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タカネツメクサ
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ハクサンコザクラ

白馬三山縦走編 二日目はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200811/article_12.html
後立山連峰 一日目 唐松岳登頂編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200812/article_8.html
後立山連峰縦走 二日目 五竜岳~鹿島槍ヶ岳登頂編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200812/article_9.html

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