クリスマスは早くも厳冬期の八ヶ岳撮影山行 2899m 2014/12/22-23 #2
またまた、間が開いてしまいました。年末は掃除に没頭、年明けからはiTunesの音楽ファイルの大掃除に数日費やし、全部Apple Lossless fileで再インストール、最近流行のハイレゾの一種のファイル形式に書き換えました。ファイルサイズは4倍以上、その甲斐あって音質は明らかに向上、行き帰りの電車での時間がちょっと充実です^^) さて八ヶ岳続きから。
冬至のこの時期は一年でももっとも山に入り難い時期です。雪はまだ柔らかく、トレースの無い山に一人、二人で入るのはなかなかに辛く、なにより行動時間が大幅に制約されてしまいます。八ヶ岳はその点、雪山の入門エリアと言われるだけあり、豪雪地帯でもなく、人も多く入るのでラッセルに悩まされることは殆ど無いと言っても良いのですが、その山岳景観は北アルプに比較しうるほど峻険で魅力的です。
さて、この日は前日は空が顔を覗かせることは無く、ひたすらシュラフに包って眠るだけ(もっぱら寝ようと努力する)の一晩を過しました。イスカのゴア・シュラフカバーを使うと5度以上は耐寒性能があがるような気がしますし、外部からの濡れには余り気を使わなくて済むので助かりますが、顔の周りまで覆いすぎると、呼気がカバー内に溜まりシュラフが濡れてしまうので注意が必要です。早朝の撮影に備え、4時には起きたものの山頂方面はガスに覆われている。。朝食は最近お気に入りの肉まん、あんまんを吹かして食べる!問題は大量の水蒸気でテントウォールがべしょべしょになってしまうこと。そうこうしているうちに日の出時刻を過ぎ、意を決してカメラを担いで文三郎尾根を目指します。連休の谷間で少な目のテント、まだ薄暗い行者小屋周辺。
樹林帯を抜けると、長い階段が設置された傾斜の急な尾根、階段は雪に埋もれ、ピッケルとアイゼンを頼りに一歩一歩上に登ります。
岩稜帯に達すると、氷の世界。岩壁を右にトラバースすると間もなく稜線、赤岳/阿弥陀岳の分岐。途中で追い越していった人とすれ違う、強風と悪視界で撤退してきた模様。。。ガスの上は青空が広がっていると思うのだが、いつガスが切れてくるか。
分岐に到達した頃、奇跡的に上空にガスの切れ間から青空が顔を覗かせ始めます。さすが日頃の行いの良さの賜物、神様に感謝です。阿弥陀岳方向、赤岳の投影、ブロッケンの妖怪!
分岐でガスの晴れるのを待っていたら、見事に阿弥陀様、降臨。
ここで阿弥陀岳行きをやめて標高の高い赤岳に向うことに。すっかり雪に覆われた岩稜ルート。相変わらず風は強く、雪煙が巻き上がっています。
すっきりと姿を現した阿弥陀岳。
権現岳へのキレットルート、背後に南アルプス、更に右奥に中央アルプス。
このルートでの核心部、滑落するとちょっとまずい場所。
踊り場から、竜頭峰。地図によると遭難碑があるようですが、写真からは確認できず。
山頂直下。ここまでくると一安心。
ということで無事八ヶ岳の主峰、赤岳2899mに登頂成功^^)
続く。。。
赤岳下山編 #3 へ。
http://79476925.at.webry.info/201501/article_3.html
初日#1へ。
http://79476925.at.webry.info/201412/article_5.html
2009/11の赤岳。
http://79476925.at.webry.info/200911/article_5.html
2007/10の赤岳~硫黄岳縦走
http://79476925.at.webry.info/200711/article_5.html
冬至のこの時期は一年でももっとも山に入り難い時期です。雪はまだ柔らかく、トレースの無い山に一人、二人で入るのはなかなかに辛く、なにより行動時間が大幅に制約されてしまいます。八ヶ岳はその点、雪山の入門エリアと言われるだけあり、豪雪地帯でもなく、人も多く入るのでラッセルに悩まされることは殆ど無いと言っても良いのですが、その山岳景観は北アルプに比較しうるほど峻険で魅力的です。
さて、この日は前日は空が顔を覗かせることは無く、ひたすらシュラフに包って眠るだけ(もっぱら寝ようと努力する)の一晩を過しました。イスカのゴア・シュラフカバーを使うと5度以上は耐寒性能があがるような気がしますし、外部からの濡れには余り気を使わなくて済むので助かりますが、顔の周りまで覆いすぎると、呼気がカバー内に溜まりシュラフが濡れてしまうので注意が必要です。早朝の撮影に備え、4時には起きたものの山頂方面はガスに覆われている。。朝食は最近お気に入りの肉まん、あんまんを吹かして食べる!問題は大量の水蒸気でテントウォールがべしょべしょになってしまうこと。そうこうしているうちに日の出時刻を過ぎ、意を決してカメラを担いで文三郎尾根を目指します。連休の谷間で少な目のテント、まだ薄暗い行者小屋周辺。
樹林帯を抜けると、長い階段が設置された傾斜の急な尾根、階段は雪に埋もれ、ピッケルとアイゼンを頼りに一歩一歩上に登ります。
岩稜帯に達すると、氷の世界。岩壁を右にトラバースすると間もなく稜線、赤岳/阿弥陀岳の分岐。途中で追い越していった人とすれ違う、強風と悪視界で撤退してきた模様。。。ガスの上は青空が広がっていると思うのだが、いつガスが切れてくるか。
分岐に到達した頃、奇跡的に上空にガスの切れ間から青空が顔を覗かせ始めます。さすが日頃の行いの良さの賜物、神様に感謝です。阿弥陀岳方向、赤岳の投影、ブロッケンの妖怪!
分岐でガスの晴れるのを待っていたら、見事に阿弥陀様、降臨。
ここで阿弥陀岳行きをやめて標高の高い赤岳に向うことに。すっかり雪に覆われた岩稜ルート。相変わらず風は強く、雪煙が巻き上がっています。
すっきりと姿を現した阿弥陀岳。
権現岳へのキレットルート、背後に南アルプス、更に右奥に中央アルプス。
このルートでの核心部、滑落するとちょっとまずい場所。
踊り場から、竜頭峰。地図によると遭難碑があるようですが、写真からは確認できず。
山頂直下。ここまでくると一安心。
ということで無事八ヶ岳の主峰、赤岳2899mに登頂成功^^)
続く。。。
赤岳下山編 #3 へ。
http://79476925.at.webry.info/201501/article_3.html
初日#1へ。
http://79476925.at.webry.info/201412/article_5.html
2009/11の赤岳。
http://79476925.at.webry.info/200911/article_5.html
2007/10の赤岳~硫黄岳縦走
http://79476925.at.webry.info/200711/article_5.html













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