天候に恵まれた残雪期の飯豊連峰縦走 2012/6/23-25 一日目

既に一年以上放置してしまった昨年2012/6の飯豊連峰縦走の記録です。東北の大山塊、飯豊と朝日連峰はやはり縦走で歩いてみたい。となると東京西部の八王子からでは前後の日程も考えるとなかなか週末だけでは難しく、また天候も味方につけないと大遠征する甲斐が無いと言うもの。そんなことを考えているとなかなかタイミングが合わなかったのですが、この6月には三連休と好天予想もあり思い切って出かけてきました。入山と下山がどうしても一致しないので、出費にはなったものの小国タクシーさんの回送サービスを利用。営業開始の早朝に小国到着、車を預けて大日杉小屋までタクシーで移動。相棒ジムニーは飯豊山荘まで回送してもらいます。薄曇がちではあるものの青空も見えてまあまあの出だしです。7:15小屋到着。
7:40 / 600m 大日杉小屋を出発。おそらくこの小屋や地名の由来であろう大日杉は樹齢1000年で信仰の対象でもあったらしいが、明治末期に伐採されたとある。何故伐採されたのか少し調べてみたが、それらしい記述は見あたらなかった。大日杉後の解説板にも伐採理由の記載無し?何故そんな由緒ある大事な木を?
画像

画像

尾根への取り付きはザンゲ坂と地図に記載あり。大日杉は伐採されたらしいが、立派なブナの木が聳えています。取り付きの急坂、長い鎖が設置されています。
画像

画像

尾根上に上がってしまえば、前方地蔵岳までは穏やかな尾根歩き。
画像

11:00 / 1539m 地蔵岳、少し手前にだまし地蔵。周辺にシラネアオイが咲いていました。小休止。
画像

画像

地蔵岳から少し進むと、種時山に続く尾根が見渡せます。結構アップダウンがあるもよう。。しかも東からガスが上がってきています。残雪が多いことがよく分かります。さすが豪雪の飯豊。
画像

カタクリやら、ショウジョウバカマが登山道を彩ります。
画像

画像

ガスに隠れていた飯豊本山が姿を現してくれました。雪の残る鞍部から。
画像

この近辺にはヒメサユリが多く咲いていました。ヒメサユリを目当てに登ってこられた方もいらっしゃるほど人気のよう。
画像

13:25 御坪、ガスに包まれた白樺。
画像

画像

向う種時山と飯豊本山を結ぶ主稜線上に切合小屋が見えてきました。
画像

種時山と切合小屋への巻き道の分岐。
画像

ガスが切れてきて、飯豊本山方面に青空が広がり始めました。青空と新緑、そして残雪がとても美しい。
画像

桧山沢、飯豊山荘へ続く谷と、本山から伸びる尾根。
画像

少し下って雪渓上に出ます。雪渓を渡って対岸に抉れた登山道が見えるものの歩きにくそうなので、雪渓をそのまま登って行きます。
画像

雪渓を登り振り返ると、雲海の上に地蔵岳に連なる尾根の連なりが。
画像

種時山の雪渓の先端からカヤトの原っぱに流れ出る水を念のためペットボトルに詰め込む。小屋の水場が使え右rようになっているかやや不安なため。
画像

雪渓の先に飯豊本山、中央鞍部の先の岡の向こうに切合小屋。なんとか無事に到着。
画像

15:30 / 1740m 切合小屋到着。小屋はこじんまりとしていますが、宿泊者は10名程度と、西の上の階は占有状態。
画像

画像

小屋前の水場は使用可能、運び上げた焼肉で疲れを癒し、飯豊の初日は無事に過ぎていきました。
画像


飯豊縦走二日目へ。
http://79476925.at.webry.info/201311/article_3.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 37

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい

この記事へのコメント

2013年10月29日 22:11
私も去年の7月に同じ道を歩きました。飯豊本山山頂でヒメサユリとニッコウキスゲが一緒に咲いていましたよ。小屋泊まり未経験なんです。暇になったらのんびりと歩きたいコースです。
2013年10月30日 07:50
HITOIKIさん、おはようございます。7月だと花が一斉に咲いて綺麗だったでしょうね。この時期は本山から先は雪の上歩きの方が多く、次の小屋までは誰ともすれ違わない静かな山旅を楽しめました。

この記事へのトラックバック

  • 天候に恵まれた残雪期の飯豊連峰縦走 2012/6/23-25 二日目後半

    Excerpt: 引き続きの昨年の飯豊。二日目切合小屋から飯豊本山を経て御西岳避難小屋へ。ここまで4時間半ほど。誰もいない小屋でお昼を兼ねて30分ほど大休止。再スタートは10:30。ちょっと進むとすぐに雪の上。振り返る.. Weblog: 阿弥陀堂-山の便り racked: 2013-11-18 23:34