プーと行く晩秋の菜畑山(なばたけうら) 1283m 2012/12/09

書き残しの山行もあともう少し。この菜畑山は道志にある山で、「なばたけうら」と呼ぶ山梨百名山の一座。道志の湯に入る分岐付近に登山口があるようですが、川原畑から林道に入ると、養豚場を抜けて狭い未舗装路をTVアンテナ塔の建つ地点まで一気に高度を上げることができます。この季節は狩猟解禁されているので、こういう山域は注意が必要。どんつきは多少広くなっていて車が止められます。この日は軽トラックが数台、猟師さんたちであることはまず間違いなく、出発準備をしていると丁度鉄砲担いだ猟師さんが大きな猟犬と降りてきました。もう上では猟はしていないとの事で一安心。
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アンテナ塔の横のちょっと急な登山道の周囲はスギの植林帯。少し登ると子供達の設置した巣箱が可愛らしい。
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次第に尾根の傾斜も緩やかになり、混交林の明るい林となってくる。落ち葉を踏みしめる音が気持ちよく、プーも元気に登っていきます。
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最後尾根の傾斜が増して、そこを登りきると南側に開けた山頂に飛び出ます。山頂には屋根の付いた休憩所。
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山頂から道志渓谷を挟んで丹沢方面に加入道山、大室山が望めます。山頂に着く頃には雲が厚くなってきて、お茶を飲んでいると雪がぱらぱらと降ってきました。
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今倉山、御正体山方面。
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この季節、お昼をもう日が傾き始める。西日というには早すぎる時間ですが、日が雲に隠れるとあっという間に薄暗い林になってしまいます。
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帰りに一人の方と挨拶を交わしただけの静かな山歩きでした。
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「歩く喜び 早春や晩秋に」のタイトルで「白簱史郎の甲斐山歌」に記録されているこの山。「まだ少し残る雪をカサコソと踏む早春、深い落ち葉に山靴を埋めながらたどる晩秋の山路は、きっと私たちの胸に深い思い出をはぐくんでくれることだろう」、まさにそういう感慨を持った山でした。
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2009年1月御正体山。
http://79476925.at.webry.info/200901/article_4.html

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この記事へのコメント

2013年09月17日 13:30
いつも見ている丹沢の登山地図の一番上の方に、名前だけ載っているのが菜畑山。名前が素敵なので、いつも気になっていました。なるほど、こういう山なのですね。登るのは、晩秋から早春がよさそう。
「なばたけうら」って読むんですね。
2013年09月17日 21:33
swimさん、こんばんは。奥多摩、道志の山は晩秋から早春の間歩くと気持ちの良いところがたくさんありますね^^)

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