紅葉の立山:雷鳥沢でキャンプ、立山三山周遊 二日目 2012/10/6-7

雷鳥沢の朝はガスで覆われて視界不良の朝。夜には雨がぱらついていて、山頂部は積雪もあったよう。雄山に登るか迷いつつ朝を過ごしたが、ガスが引くことを期待して出発することにした。6時50分。称名川を渡ってトレイルに入る。立山の前斜面を右斜めに山崎カールを見上げながら上がり、一ノ越の乗越から左に折れて岩場を300m程登ると雄山の山頂。
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チングルマもすっかり秋模様。
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草紅葉で覆われた河原の前方の小高い丘を越えてトレイルが続く。その先の窪んだところが一ノ越。
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草原の路傍にお地蔵さんがコンクリートのシェルターに守られて佇む。
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山崎カールを見上げる、山頂付近はガスに包まれている。
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ここで雷鳥に遭遇。室堂からのコースは賑やか過ぎるが、ここ雷鳥沢から登るルートは比較的静かなので雷鳥も安心してうろつけるのでしょう。
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振り返ると、雷鳥沢に日が差し込みテント場が浮かび上がる。
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真っ赤に燃える立山のナナカマド。涸沢に引けを取らない美しさ。
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1時間半ほどで室堂からの石畳道に合流、10分程で一ノ越山荘に到着。
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ここで一瞬、浄土山の山肌に光が射し込んだ。紅葉に覆われた斜面が輝きを増す。
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一ノ越で一休み、風が冷たくレインウェアを着込んだ。雄山までは標高差300m程の岩場の登り。
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50分も歩くと雄山の社務所、三角点のある地点に到着。
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気温は僅か一℃、寒い!
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拝殿の軒先でお昼を食べてから3003mの最高点にある祠にお参りに。
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雄山の次は山頂稜線を大汝山に向かう。ガスの中に岩峰が林立している。
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ガスの隙間から時折室堂平、雷鳥沢が見えてくる。
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何はともあれ青空が出ると嬉しい^^)
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大汝山は立山三山の最高峰、3015m、大きな岩が最高点。ちょうど外人さん三人組とご一緒に。
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10:55 大汝山の少し先に大汝休憩所がある。さらに10分ほどで冨士ノ折立 2999m。こちらは岩の上までは上がらず分岐標識を眺めただけで先に進む。
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11:15 大走分岐。天気が良ければ別山まで行って剱岳の写真を撮りたかったがガスの中ではそれも望めないので大走から雷鳥沢に直接下ることにした。
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名前通り、前半の下りはザレ場のジグザグ。ガスっているので雲の上の仏国土に続く道のよう。
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ザレ場を下り切ると雪渓が現れ、またまた雷鳥に遭遇。
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12:15 犀の河原、ちょうどガスが薄くなり草紅葉に覆われた河原が姿を現してくれた。
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撮影タイムは長続きせず、またガスが立ち込めてきてしまう。称名川に架かる木橋を渡ると雷鳥沢のキャンプ場。12:45。概ね5時間ほどで立山周遊を終える事ができた。元々の計画はもう1泊して翌日の朝下山する予定だったが、毎度室堂に来るたびに頭痛に悩まされる。有毒の火山性ガスのいたずらだろうが困ったものだ。天気の回復も期待薄のようなので撤収を決定。アルペンルートはさほど混んでいなかったものの、毎度の中央道は深夜までの渋滞、紅葉散策も多大なるエネルギーを必要とするようです。
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雷鳥沢一日目。
http://79476925.at.webry.info/201210/article_6.html
2007/10の立山。
http://79476925.at.webry.info/200711/article_2.html

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この記事へのコメント

空飛ぶキツネ
2012年10月28日 15:09
来年はキツネも紅葉シーズンに雷鳥沢をベースに立山縦走を考えています。アプローチの費用が高くつくので、いつも、悩み、他へいってしまいます。紅葉がすばらしいですね、立山ならではのスケールです。今年はもうすでに、雪山のようでバックカントリーの方は11月の交通機関が動いている間に滑れそうと意気込んでいるようです。
2012年10月28日 17:42
キツネさん、立山は秋がベストでしょうね。時間があれば仙人池にも行ってみたいのですが未だ実現していません^^;

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