愛犬プーと行く500円札裏の富士山の撮影地 雁ヶ腹摺山 1874m 2011/10/02

シルバーウィークの甲斐駒ケ岳、船窪~烏帽子岳山行と翌週10月連休間の週末はノンビリ休日。土曜日は庭の雑草とったり落ち葉を片付けたり、枯れてしまった垣根の金木犀を何本か植え替えたり。。。で、日曜日はハイキングに大月の雁ヶ腹摺山に登ってみました。記憶では昨年は大峠に連なる真木小金沢林道が通行止めだったのですが、今年は通行可のよう。大峠まで車で入れると既に標高1550m程。残り山頂まで300m強のハイクで時間の限られたときに登るにはうってつけの山の一つです。この山、「ガンガハラスリヤマ」は周囲にいくつか似たような名前の山(例えば笹子雁ヶ腹摺山)があり、大菩薩の山脈を越えて行く雁にとって腹をこするほどに険しい山、というところから来ているようです。山梨百名山の一座、大月秀麗富嶽12景の一座でもありますが、特に1985年まで刷られていた500円札の裏に印刷されていた富士山を撮影した山として知る人ぞ知るの山なのです。1985年と言うとバブルが始まった時期。今であればヒャッキンに行けば5アイテムは買えると言う500円の地位を硬貨に落としめたのは、まさにバブル。欧州であれば5ユーロといえば立派に紙幣が流通しているのですから、日本もバブルを反省し、無駄に金属を消費するくらいなら、500円は紙幣に戻すべきなのでは、などと思いつつ大峠出発です。
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ミズナラなど広葉樹の茂ったやや薄暗い樹林帯を進むと。水場が二箇所、少し急な斜面を登っていきます。
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ムサシアブミの実?
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南東斜面に回りこむとやや明るく。
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沢状の地形には木の板がかけられていて、斜面を見上げると沢に沿って大岩が上から流されてきた様子が良く分かる。
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足元にはトリカブトの鮮やかな紫の色彩。
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明るい森。。ミツバツツジの群落もあり、春にも楽しめそうです。
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城の石垣のような岩。
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急な斜面をジグザグに登りきると山頂手前の開けた斜面に。ここは山頂の富士山方面への展望を得るために伐採して作り出した空間らしい。
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マルバダケブキ。
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生き残りのアザミ。
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山頂で憩う。
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プーも無事登頂。
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一瞬富士山の山頂が姿を現したものの、その後は雲の中。500円の風景はこんな感じで。。
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紅葉が進むとこのような景色が広がるはず。
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時々青空が顔を覗かせるも、最後まで富士山は姿を現さず、でした。次回に期待ということで。

富嶽秀麗12景の滝子山はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200912/article_4.html
富嶽秀麗12景の百蔵山はこちら。
http://79476925.at.webry.info/201112/article_7.html



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