愛犬プーと行く大菩薩峠で雨 2011/07/24
7月の連休に白馬五竜から八方を歩いてきたので、その次の週末は放っておかれたプーを連れての軽いトレッキングに大菩薩へ。もう何回目?というくらいの、いざと言うときの大菩薩峠です。東京西部から近く、車で上日川峠まで上がれば、標高差300mほどの登りで気持ちよく開けたおおよそ2000mの高みに立て、かつお天気に恵まれれば富士山の眺望と南アルプスの展望を楽しめる実にありがたい山域なのです。
この日曜日は夕方からにわか雨の恐れもありましたが、介山荘のある峠までの往復と考えていたので、カメラ片手にプーとブラブラ散歩気分。
福ちゃん荘。
富士見荘からの展望も得られず。
よく整備された登山道をくねくね登るとあっという間に介山荘。大菩薩峠は中里介山の書いた「大菩薩峠」という小説の名前で知られ、その介山の名前をとった山小屋、介山荘。星霜の重みを感じる山小屋です。
プーのおばあちゃんも無事登頂^^)
スイスで買ってきたSIGGのボトル。
広々とした峠で昼食を取っていると、早くもポツポツと。。ガスが麓から沸いてきていて、峠の先のピークも見えなくなってしまいました。お天気が良ければの南アルプスもガスの中。
急いで下山開始も、雨がザーザーと落ちてきた。樹林帯に助けられながら先を急ぐも、駐車場につく頃にはプー共々べちょべちょになってしまったのでした。真夏なのに福ちゃん荘の囲炉裏端で暖を取る!?
この程度の標高で、夏真っ盛りでも濡れると結構体温を奪われるもの。油断大敵、山の雨でした。プーもすっかりみすぼら犬に。。。
2010/07の大菩薩。
http://79476925.at.webry.info/201008/article_2.html
2009/11の大菩薩。
http://79476925.at.webry.info/200911/article_4.html
2007/05の大菩薩。
http://79476925.at.webry.info/200705/article_12.html
この日曜日は夕方からにわか雨の恐れもありましたが、介山荘のある峠までの往復と考えていたので、カメラ片手にプーとブラブラ散歩気分。
福ちゃん荘。
富士見荘からの展望も得られず。
よく整備された登山道をくねくね登るとあっという間に介山荘。大菩薩峠は中里介山の書いた「大菩薩峠」という小説の名前で知られ、その介山の名前をとった山小屋、介山荘。星霜の重みを感じる山小屋です。
プーのおばあちゃんも無事登頂^^)
スイスで買ってきたSIGGのボトル。
広々とした峠で昼食を取っていると、早くもポツポツと。。ガスが麓から沸いてきていて、峠の先のピークも見えなくなってしまいました。お天気が良ければの南アルプスもガスの中。
急いで下山開始も、雨がザーザーと落ちてきた。樹林帯に助けられながら先を急ぐも、駐車場につく頃にはプー共々べちょべちょになってしまったのでした。真夏なのに福ちゃん荘の囲炉裏端で暖を取る!?
この程度の標高で、夏真っ盛りでも濡れると結構体温を奪われるもの。油断大敵、山の雨でした。プーもすっかりみすぼら犬に。。。
2010/07の大菩薩。
http://79476925.at.webry.info/201008/article_2.html
2009/11の大菩薩。
http://79476925.at.webry.info/200911/article_4.html
2007/05の大菩薩。
http://79476925.at.webry.info/200705/article_12.html
この記事へのコメント
犬も山歩き楽しいですね
我が家の老犬はプー子ワンで山好きです。