愛犬プーと行く奥日光の太郎山 2367m 2010/11/20
中断していたブログ再開。え~、いつまで戻るかというと昨年11月の太郎山まで。太郎山は日本三百名山の一座、日光男体山と未だ登る機会の無い女峰山とは正三角形の位置にあります。登山ルートは戦場ヶ原から光徳方面に入り、裏男体林道。途中から新薙方面への作業道を進み、堰堤前に駐車。周りには雪が残っています。
11:40 / 1650m 日の入りの早いこの時期に何とも遅い出発。まだ登山口辺りはミズナラ、ブナの明るい森。
さらに進むと登山道に雪が現れます。プーは元気一杯!
新薙の尾根に登り詰めると前方に太郎山が見えてきます。山頂付近の斜面の崩落が進んでいるのがよくわかります。薙=ガレ場の由来ですね。
コメツガの針葉樹林帯の登山道は崩壊がすすんできます。
途中の岩場には鎖が。
新薙一景。
ガレ場の途中から振り返ると小真名子山、帝釈山、女峰山。
ガレ場を登りきると、「お花畑」。旧火口跡の湿地帯で以前はお花畑だったらしいが、今は一面の笹原。
14:15 / 2367m お花畑をつっきって、もう一段登ると太郎山山頂。広々としていて、祠も祭られています。
右から男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、奥に女峰山。表日光連山だ。
東面は樹木に視界が遮られているものの、北面には左燧ケ岳から福島方面の山々を望むことが出来ます。
日光白根山。
16:30 / 1650m 日暮れ直前に無事に登山口に到着。
参加してます。参考になりましたら是非クリックを


11:40 / 1650m 日の入りの早いこの時期に何とも遅い出発。まだ登山口辺りはミズナラ、ブナの明るい森。
さらに進むと登山道に雪が現れます。プーは元気一杯!
新薙の尾根に登り詰めると前方に太郎山が見えてきます。山頂付近の斜面の崩落が進んでいるのがよくわかります。薙=ガレ場の由来ですね。
コメツガの針葉樹林帯の登山道は崩壊がすすんできます。
途中の岩場には鎖が。
新薙一景。
ガレ場の途中から振り返ると小真名子山、帝釈山、女峰山。
ガレ場を登りきると、「お花畑」。旧火口跡の湿地帯で以前はお花畑だったらしいが、今は一面の笹原。
14:15 / 2367m お花畑をつっきって、もう一段登ると太郎山山頂。広々としていて、祠も祭られています。
右から男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、奥に女峰山。表日光連山だ。
東面は樹木に視界が遮られているものの、北面には左燧ケ岳から福島方面の山々を望むことが出来ます。
日光白根山。
16:30 / 1650m 日暮れ直前に無事に登山口に到着。
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