奥多摩の笠取山 1953m ~ 唐松尾山 2109m 大晦日の静かな山歩き 2009/12/31

朝目覚めるとあまりの空の青さに思わず最近はまりの奥多摩に2009年歩き納めに出かけてきました。目指すは前回山頂を踏めなかった山梨百名山の笠取山と、雲取山から続くピークでは最高峰の唐松尾山を結ぶ周回縦走ルート。人の気配は皆無、雪の舞い散る静かな静かな大晦日の山行となりました。
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10:17 入山は中島川口から。標高は1300m程度のはずが、プロトレックの示す標高は1500mを越えていました。余程の低気圧に覆われているのか、センサーがおかしいのか。。。登山道には数日前のと思われる踏み後が登り、下りそれぞれ一人分だけ。
10:30 馬止。すかっり登山道は雪に覆われて。
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カジカ尾根のなだらかなルート。
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11:19 黒エンジュ分岐点。黒槐尾根をトラバースして、シラベ尾根に。この頃には雪が少し激しくなり、周囲が薄暗くなる。
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11:49 水干(みずひ)分岐。ルートを左に進むと多摩川源流の水干。ここに降った雨の一雫が138km下流の東京湾に流れ込みます。右から巻いて笠取山山頂に向かいます。取り付きはやや急な斜面。ピークをひとつ越えて痩せ尾根を進むと山頂。
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12:07 / 1953m 笠取山東峰、埼玉県側の最高点。この先への踏み跡皆無。大菩薩嶺方面の眺望が愁眉。小休止でおにぎりひとつ、パン一切れ、コーヒーを流し込む。
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12:30 唐松尾山への分岐。少し進むと黒槐山が見えてきます。林間コースはとにかく美しい。
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13:08 唐松尾山への尾根に到達。青空も出てきて雪が眩しい。
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13:35 ピーク。前方に唐松尾山、最奥に雲取山が見えます。ここから鞍部に向けて急降下。アイゼンを使わなかったので慎重に下降。
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14:03 登り返しで岩場を通過、岩のテラスからは大菩薩嶺、富士山が見えます。振り返って乗り越えてきたピークと黒槐山。
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14:14 / 2109m 最後に直線的に斜面を登ると、将監峠への分岐、少し左に進むと樹林に囲まれた唐松尾山山頂。ついに2109mまで登って来ました。
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山頂から北に尾根伝いに進むと岩頭のテラスに出ます。ここからは、雲取山方面、甲武信岳、両神山/妙義山方面の見晴らしが素晴らしいです。忘れずに立ち寄ってください。真北に両神山。
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雲取山、右に飛龍山。手前の尾根伝いに左に行くと白石山。
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雪雲が掛かってきた西方には甲武信ヶ岳、雁坂小屋手前に水晶山2158m。ここより少し高い。左奥の国師ヶ岳、金峰山はすでに雪雲の中。
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15:04 山ノ神土。白石山(和名倉山)への分岐。
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牛王院平で将監峠へのルートを分け、七ッ石尾根を急いで下降。傾斜がほぼ一定の歩きやすい尾根道です。

16:12 途中林道にぶつかり、さらに下っていくと三ノ瀬集落の登山口。
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舗装された林道を中島川口に向けて上り返します。辺りはすっかり夕暮れ、雪が激しくなり、道路があっという間に真っ白になってしまいました。
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16:39 中島川口到着。なんとかヘッデンを使わずに済みました。静かに2000m級の山歩きを楽しむにはもってこいの山域です。車がないとアプローチが不便なのが欠点でしょうか。これで2009年の山歩きは無事終了しました。

鶏冠山山行はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200912/article_10.html
甲武信ヶ岳山行はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200901/article_10.html

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