北海道2009夏 3日目 高山植物の宝庫、利尻山 1719m 登頂、斜里へ移動 2009/8/2

利尻山は利尻岳、利尻富士とも呼ばれる最北の百名山。この日は利尻北麓野営場で一夜を明かし、日の出前から出発準備をしていると、ヘッドランプをつけたグループが何組か既に出発して行きました。天候は曇り。午後のフェリーに乗るためには早出が肝心。

4:00 / 225m 野営場出発。甘露泉を過ぎると間もなくポン山分岐、ここから鴛泊登山道のスタート。針葉樹林帯、次いでダケカンバやミヤマハンノキの林を抜け45分ほどで5合目、振り返ると本泊にある利尻空港と海の向こうに礼文島。
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5:15 樹林帯を抜け、低木とハイ松帯を進むと間もなく第一見晴台(六合目)。長官山のピークが見えてくるが、利尻山の山頂はその影に隠れて見えない。
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6:35 / 1218m 長官山ピーク。およそ標高差1000mを二時間半ほどは良いペース。少し前から小雨が降り始め、レインコートを着込む。やっと利尻山の全貌を見ることができた。登山道は写真右手を行くが、途中の鞍部に利尻岳山小屋が建っている。
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6:50 山小屋を通過。この辺りから高山植物の数が増えてきて目を楽しませてくれます。写真左上部に向かって九合目、分岐と続きますが、利尻山上部で痛々しいほど崩壊が進んでいるのがよくわかります。九合目からはガレて
えぐれた急登になります。
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7:55 / 1530m 分岐通過。ガスが濃くなってきました。更に崩壊の進んでいる登山道を登っていきます。
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8:20 / 1719m 利尻山北峰頂上到達。6名ほどの先行者の方々がいたでしょうか。2m程高い南方がガスの向こうに。雨は上がっていました。
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東側斜面。一面お花畑ではあるが、かなりの急斜面。このあたりは利尻富士町。
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西側斜面は崩壊が進んでいる。イブキトラノオとローソク岩、こちらは利尻町の守備範囲。このご時世に未だにこの小さな島を二つの町で分け合っているようで、のどかと言えばそうなのでしょうが。。
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ミソガワソウ(青)とウラジロタデ
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タケネナデシコ
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イワギキョウ
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イワベンケイ
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ミヤマアズマギク
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リシリブシ
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9:00 ガスもほぼ引きお花畑を楽しみながら下山開始。写真左下鞍部の赤い屋根が山小屋、中央の支稜線ピークが長官山。
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12:25 野営地到着。

合計歩行時間 6時間25分 / 最大標高差 1719m (昨日の港から)

この後3時くらいのフェリーに乗り、稚内港到着が16:45。
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17:30 国道238号線、通称オホーツクラインをたどってまずは日本最北の地、宗谷岬に。こんなところにでも中国人観光グループが大騒ぎをしていました。
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19:00 日没間際に猿払の道の駅に到着。温泉で汗を流し、レストランで食事。猿払原野にポツンと建っているホテルも併設されていて立派な施設です。
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途中豪雨の中サロマ湖、網走を通過して、濃いガスに包まれた斜里岳清岳荘着が夜中の00:30。

北海道2009夏1日目はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200909/article_8.html
北海道2009夏3日目斜里岳登山編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200910/article_1.html
北海道2007秋1日目、樽前山登山はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200709/article_7.html

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