南アルプスの第三位の高峰 悪沢岳と赤石山脈の盟主 赤石岳 2009/7/18-20 第三日目

海の日の連休のときの悪沢岳~赤石岳縦走記録3日目です。悪天の二日目、千枚テント場から悪沢岳を越えて荒川小屋に宿泊。畳半分ほどのスペースでも雨風が凌げ食事まで付くのですから助かります。3日目は夜中の2時過ぎには周りがざわつき始め、早くも出発の準備にかかります。椹島からの最終バスが2時なので、それまでに赤石岳を登って下山しなくてはならない。外は風はまだ多少残っているものの、星が見える!

3:30 荒川小屋をヘッドライトをつけて出発。小屋で2日間停滞していたツアーグループ御一行は既に出発している。小屋裏の坂を登ると大聖寺平まではなだらかなルート。
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4:15 / 2700m 大聖寺平付近で、徐々に東方の空が明るくなってきた。時々突風が吹きぬけて行くがお天気良好。

徐々に明るさが広がってく中、小赤石の肩までの急登を行く。肩に登り切る前に朝日が上がってしまったようだ。しかもそれに合わせたかのように西からガスが流れてきた。
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4:50 / 2030m 小赤石の肩。朝日の中の富士山を望める。悪沢岳はまたガスに隠れてしまった。余程相性が悪いのか。
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小赤石岳までは気持ちの良い稜線歩き。お花畑も点在しています。
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5:20 / 3081m 小赤石岳。もう目指す赤石岳は目の前。先行しているグループがすでに山頂から降りて来るのが見えました。
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稜線分岐にザックをデポし、カメラだけを抱えて赤石山頂へ。

6:00 / 3120m 赤石岳山頂からの眺望は素晴らしい。GWに登った聖岳から上河内岳。中央アルプス、北アルプスも。
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小赤石から悪沢へと続く稜線は力強い。
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当初泊まる予定だった赤石避難小屋が頂上近くに。

この時はかなり風も強く、ただ三脚は持って行ってなかったので手持ち撮影。後で撮影した画像を見て、愕然、微妙に手ブレを起こしているじゃないですか。これ以降、山には必ず三脚を担いで行くことにしたのですが、あの素晴らしい景色で思ったような写真を残せなかったのは大いに心残りです。

6:45 山頂の眺望を楽しんだ後、分岐に戻り、小屋で作ってもらったお弁当を食べる。これがまた美味しくて感激でした。
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分岐からは急な下り、周囲にはお花畑が広がり楽しませてくれます。らくだの背と呼ばれる尾根のトラバースはダラダラと続き、アップダウンを繰り返すので結構疲れます。
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8:25 / ガスは晴れてきたので、富士見平からの悪沢岳の眺めが楽しみ。頑張って富士見平の小ピークへの最後ののぼりを上がります。富士見平からは悪沢岳を真正面に、赤石岳、少し隠れますが聖岳も視界に納めることが出来ました。
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富士見平からの見下ろせる赤石小屋の赤い屋根を目指して下降再開。

9:15 / 2550m 赤石小屋も立派な営業小屋です。トイレも驚くほど綺麗で不快な思いは全くしませんでした。小屋の前に聳える赤石岳が素晴らしい。小休止の後、椹島に向かい長い小赤石尾根の下降を開始。登山道は良く整備されていて歩きやすく、特段の危険もありません。ただただ長く、赤石山頂から標高差2000m越えの下降は足には堪えますが。
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13:20 / 1100m 椹島到着。1時のバスに僅かに及ばず。ベンチに横になり、青い空を流れていく白い雲を眺めていると幸せな気持ちになりますね。

薙畑第一発電所まで無事にバスで戻り、帰路は静岡ICから東名、御殿場から富士方面に向うルートにて。二日目はえらい目に合いましたが、概ね期待していた通りの山行を楽しむことができました。

悪沢~赤石縦走一日目
http://79476925.at.webry.info/200909/article_3.html
悪沢~赤石縦走二日目はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200909/article_4.html
塩見岳山行報告はこちら
http://79476925.at.webry.info/200903/article_7.html

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