上越国境の巻機山 1967m 残雪期登山 2009/5/9

GW中盤の雨雲もやっと消えてなくなり、5日ぶりの好天の週末、先週行きそびれた上越の巻機山に日帰り登山をしてきました。今回は単独行です。

8:00 / 738m 桜坂駐車場。清水集落から駐車場へ上がる道に入るのに多少てこずりました。集落入り口の案内図を見たのが災いしたようです。素直に、集落の奥まで行き左手に細い道を上がっていけば道なりです。8時ちょっと前に到着。既に10数台の車が駐車。
画像

駐車場からだと3合目スタートなので多少楽です。頂上まで標高差約1200m。さっそく井戸尾根に取り付き前日までの雨にぬかるむ登山道を登っていく。4合目を越えると井戸の壁、ちょっと急斜面ですが登山道を歩いている限り特に問題はなし。積雪期に真っ直ぐ登ろうとすると大変だろうと思われます。
画像

8:45 / 1128m 5合目で壁を登りきり、焼松到着。巻機山に続く井戸尾根の稜線を見渡せます。また雪解けの水がk米子沢を流れ落ちていくのが良く見渡せます。気温も高くもう既に汗まみれです。
画像

ここから少し尾根を登っていくと徐々に雪が現れ始め、ぶなの森に入ると完全な雪景色。きれいな雪を探しては顔を雪でこすり冷やします。

9:15 / 1350m 六合目展望台。ここから斜度を増した斜面を登っていくと、樹林帯を抜け出し、目の前ににせ巻機山の山稜が迫ってきます。7合目からにせ巻機山手前の8合目までは急登。通常の登山ルートの右に雪渓が残っており、そちらを進む。雪渓上部は傾斜がかなり急で、アイゼン無しのキックステップのみではやや心もとなかったですが、なんとか無事上りきりほっと一息。ここの雪渓では滑落すると相当の距離を落ちるリスクがあるので余りお勧めしません。登っていてちょっと後悔しました。早いのは早いのですが。
画像

10:15 雪渓上部の左端の壁を笹にしがみつきながらよじ登ると登山道に復帰、ほんの少しで8合目ポイントです。ここからは谷川岳に続く稜線が綺麗に見渡せます。
画像

10:40 / 1861m 木の階段を登ると間もなくにせ巻機山、9合目。巻機山の山頂、ルートが見えてきます。
画像

少し下ると避難小屋がまだ二階窓まで雪に埋もれていました。ここから雪道を少し登ると巻機山山頂。6、7名の登山者がすでに山頂で写真を撮っています。
画像

11:05 / 1962m 御機屋(おはたや)と呼ばれる巻機山の中間山頂。ここから右に折れ少し歩くと巻機山の最高点から牛ヶ岳、左に割引岳、巻機山とはこの三ピークを総称して呼ぶらしい。
画像

画像

11:15 / 1967m 巻機山の最高点、標識も何も無し。木道に沿って少し行くと頂上湿原、池塘を幾つか見ることが出来ました。
画像

画像

11:35 / 1962m まだ雪の残るゆったりとした山頂の次のピークが牛ガ岳、4名ほどがこちらまで足を伸ばしていた。御機屋からでは見ることの出来ない燧ケ岳、会津方面の山並みの眺望、そして何より越後駒ヶ岳を含む越後三山がより近くに眺めることが出来る。三等三角点と倒れた山頂標識。眺望を楽しみながらゆっくりとお昼を食べて、下山開始。
画像

画像

画像

画像

12:20 御機屋に戻る。もう誰も山頂にはいない。
画像

14:00 / 738m 桜坂駐車場。単独行につきもののオーバーペースの速攻登山でしたが、残雪期の上越の山は左程の困難も無く楽しむことが出来ました。

合計歩行時間 6時間 / 最大標高差 1229m

越後駒ヶ岳登山編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200904/article_5.html
谷川岳登山編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200812/article_11.html

参加してます。参考になりましたら是非クリックを
画像

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村 写真ブログ 山・森林写真へ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック