最南の3000m峰 聖岳 3013m~上河内岳2803m 縦走 2009/5/3 二日目パート2

前日便ヶ島から聖平に上がりテント泊、二日目は早朝、聖平から聖岳までピストン、再度聖平に戻りテントを撤収。そのまま二日目の宿泊先、茶臼小屋に向かいます。聖平から上河内岳方面にはいくらかの踏み跡は残っていたのでまるっきり人が歩いていないと言う訳ではなさそう。
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10:50 / 2280m 聖平を左に折れ、樹林の斜面を登っていくが夏道は不明瞭、踏み後もまばら、もしくは消えかかっていて当てには出来ない。右斜面が切れているので、そこの稜線から離れないように歩きやすいスペースを探しながら進んでいきます。この日は上河内岳方面からの登山者、合計3名とすれ違いました。樹林帯はまだ雪は深く腐っており、しかも時々踏み抜いてしまうので、この間の登行は非常に疲れました。小刻みに登下降を繰り返しながら徐々に高度を上げていく。所々の木の切れ間から、特に途中にある岩頭からはどっしりとした聖岳の全容を眺めることが出来ます。この辺りで聖岳にもほぼ同時に登った関西系の二人組が先行、同行者が現れ大変心強い。
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13:50 / 2702m ガレた斜面を登りきると間もなく南岳山頂。広々として気持ちが良い。山頂部と思われる所は深い雪が吹きだまり標識も見えない。南岳から上河内岳への最後の登りのルート、二重山稜の肩の部分を目指す。
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14:55 上河内岳の肩。ここにザックをデポして山頂を目指す。ほんの一登り。途中白い羽をした雷鳥がてくてく歩いているのに出会えた。
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15:15 / 2803m 上河内岳山頂。聖岳、赤石岳、悪沢岳が綺麗に並んで見える。先ほどのお二人にシャッターをお願いする。
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東方には富士山、
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南方には茶臼岳から光岳までの稜線ルートが綺麗に見渡せる。茶臼小屋への分岐手前の亀甲状土は雪の下、本来ピークを巻いて分岐に到達と思われますが、この季節はまだ稜線に沿ってピークを乗り越えます。
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17:15 / 約2400m 茶臼岳直下の分岐を少し下ると、小奇麗な茶臼小屋。二階の一部が冬期避難小屋として開放、トイレは冬季間一箇所使用可、水場は使用不能。テント場は小屋から離れているようなので、本日は小屋泊まりとしました。我々含め総勢7名、聖平からは5名。さすがに聖岳往復の後の上河内岳越えはきつく、足元が悪かったこともありますが、標準時間を大幅に超える超スローペースとなりました。我々の到着から30分遅れくらいで、昨日の西沢渡で出合った単独行の若者が到着、途中、踏み抜きで埋まって20分ほども悪戦苦闘したとのこと。何はともあれ全員無事で何よりでした。

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合計歩行時間 6時間25分 (二日目合計11時間50分) / 最大標高差 523m

聖岳縦走 一日目アプローチ編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200905/article_1.html
聖岳縦走 二日目パート1、聖岳登頂編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200905/article_2.html
塩見岳登山編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200903/article_6.html
http://79476925.at.webry.info/200903/article_7.html
白峰三山(北岳~間ノ岳~農鳥岳)縦走編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200811/article_8.html

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