スノーシューハイクに挑戦、高峰高原は東篭の塔山 2227m 2009/1/24

先週は風邪->鼻水悪化->重度の鼻炎で自宅待機し、病院で抗生物資をもらい一週間かけてやっと回復。さっそく山に出かけて来ました。年明けの初売り、石井スポーツで重登山靴、AKU バルトロカーボンを購入、馴らしに恵那山、御正体山と歩き雪山準備を整え、週末はその勢いを駆ってスノーシューに挑戦してきた。雪山登山をメインに使いたいので、浮力や快適性よりも、登攀力と軽量さ、取り回しの容易さを考慮し、MSRライトニングアッセントに決定。サイズは重量と取り回し性から22に。吉祥寺のMSRを恐らく唯一値引きしてしる山幸さんでトートバッグサービス込みのキャンペーンで購入、このキャンペーンは一月一杯らしい。行き先はスノーシューと言うと良く取り上げられる高峰高原、標高2000mにあるランプの宿高峰温泉で有名な所へ、昨年3月、黒斑山へは登っているので今回は東篭の塔山(ひがしかごのとうやま)の山行とした。
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8:40 スキー場アサマ2000のP3から歩き始める。P3から先は一般車両は通行禁止、スノーモービルや高峰高原への送迎用の雪上車専用道。坂を下ってリフト乗り場近辺から左の樹林帯に入る。ここ数日雪が降ったようで、踏み跡は雪に埋もれているが、人気のコースらしく赤いリボンがそこここにあるのでルートに迷うことは無い。
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少し歩くと水の塔山の尾根に辿り着き、視界が開ける。小諸の町とその向こうに車山、蓼科山の丸い山頂が見えてくる。
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尾根には踏み跡は殆ど残っていない。ここ数日こちらのコースは誰も歩いていないようだ。新雪の尾根をMSRスノーシューで快適に登っていく。吹きだまりの登りなどではさすがにずぶずぶと沈みこむが、壺足で歩くのに比べれば比較の仕様も無い。25のサイズならもう少し沈み込みも少ないかとも思ったが、8cmの余分の長さは取り回しを考えるとやはり避けたい。水の塔山に続く尾根道、樹氷が美しい。
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水の塔山から東篭の塔山へと続く稜線。
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水の塔山の最後の岩稜帯も雪が十分についているのでスノーシューをつけたままで山頂まで登っていける。登りではヒールリフターを重宝するし、MSRはなかなかに雪に食い込んでくれて安心だ。
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10:45 2202m 水の塔山山頂。振り返ると、左下方に出発点のスキー場駐車場、右下方の尾根筋上に高峰温泉の建物。
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外輪山の黒斑山越しに浅間山の山頂と噴煙。
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北方に四阿山、草津の山並みも望める。
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東篭の塔山へは、山頂北の潅木帯を少し下り、踏み跡の全く残っていないルートを辿っていく。稜線の「七千尺コース」はパノラミック。いくつかのピークを乗り越えて進むと次第に東篭の塔山のピークが近づいてくる。吹きさらしの稜線部分は雪もクラストしてがちがち、こうした斜面をスノーシューですすむのは足に非常な負担がかかる。特に足首の固定された重登山靴だと足を斜めに接地するしかないので辛い。
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12:20 東篭の塔山の山頂への最後の登りはなかなか急。斜度の急な雪面ではスノーシューが食いつかず、ずるずると滑ってしまう。何とか攀じ登り攀じ登りして、2228m 東篭の塔山山頂到達。ここまで踏み跡が無かったが山頂には沢山の足跡、池の平からこの山頂を往復する人は多いようだ。
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高峰高原の日帰り入浴の受付は2時までなので、昼食も取らず急いで下山開始。
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13:35 高峰温泉到着。さすがに活火山、浅間山の温泉、硫黄分が多くいかにも温泉と言った風情。窓の外に様々な野鳥がやってきて楽しませてくれる。望遠レンズを持ってなかったのでろくな写真が無いですが、、、ホシガラスもやってきていました。
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ホシガラス
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カワラヒワ、右がコガラ。鳥の名前を教えてくださったテントミータカさんに感謝。
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コゲラ
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シジュウカラ
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この記事へのコメント

2009年01月27日 11:27
 こちらでははじめまして!。この日は私達は黒斑山へ向かっていたので、コチラの東篭の塔山方面はどうなっているか?気になっていました。ほぼノートレースの状況の中、スノーシューで頑張って歩かれたんですね。お疲れ様でした。吹きさらしのの稜線、薄い堅雪で苦労されたようですね。黒斑山も同様でした。山の様子がよく判り、また野鳥をこれほど見られたとは羨ましいですね。私も次の機会にはコチラのコースを歩いてみたくなりました。温泉も楽しみになりました。
 ホシガラスの写真の次の写真の鳥は左がカワラヒワ、右がコガラ。次の写真がコゲラ。次がシジュウカラの背中に見えますが、私も覚え初めなので間違っていたらゴメンナサイ。
2009年01月31日 11:39
テントミータカさん、鳥の名前、ありがとうございます。同じ日に黒斑山に登られてたとは。高峰温泉は日帰りの客にも大変親切にしてくださり、入浴中、ブーツを暖炉の側で乾かしてくれたりと、本当にお勧めの温泉宿ですよ。

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