岩稜の後立山連峰縦走 八方尾根~唐松岳~五竜山荘 一日目 2008/9/13

夏休みの北アルプス雲ノ平の縦走から、疲れと週末天候不順、ドイツからの出張者の応対など重なり4週間ぶりの山行。今回は岩稜歩きに挑戦と言う事で、後立山連峰の八方キレットを越える銃走路を選択、八方尾根から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ガ岳を経て扇沢に下り、バス電車で八方まで戻ると言う計画。2泊3日の予定で挑んだ。

8:45 天候は一日目は雨模様から徐々に回復する見込み。初日の八方ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ八方池山荘 1830m 到着。時々パラパラと降る程度の雨で、山はガスがかかって眺望は無し
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9:40 木道を歩き、ケルンを通り過ぎ暫らくすると八方池到着。白馬三山の映り込みを楽しみにしていたが今回も池の周りは灰色の雲。池端まで降りることもせず、小休止で通過。

11:15 尾根の南側を通り、扇雪渓を越え、やがて丸山。晴れていれば眺望が期待できるのだろうが。。。多くの登山者が休憩中。
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雲の切れ間から不帰ノ嶮の岩壁が見える。白馬鑓ヶ岳と唐松岳の間を繋ぐキレットだ。
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12:05 丸山から尾根伝いに進み、最後の切れ落ちた崖を左から回り込むと後立山の主稜線上の唐松岳頂上山荘 2620m に到着。雨は落ちてこないが依然ガスが晴れない

ザックを山荘前に置いて唐松岳へ。前方にぼんやりと山頂らしきものが見え始める。
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12:35 唐松岳 2696.4m 山頂。山頂からは視界無し。。
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下り始めると少し雲の切れ間から稜線が姿を現した。晴れていれば素晴らしい景色だろうに、残念。前方には唐松岳頂上山荘、下方にテント場。八方から銃走路への合流点から真直ぐ祖母谷温泉に急降下するルートが見える。その先が牛首と岩稜の縦走ルート。
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唐松岳からの下りで振り返る。右が切れ落ちている典型的非対称山稜。山頂がかすかに。。。
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山荘前で昼食を取り、さっそく縦走開始。山荘から少し進むと切れ落ちた崖の急降下が始まる。ガスで先が見えないので奈落の底に降りていく感じだ。ストックとカメラをぶら下げての前進は危ないので、途中で全部ザックに収納、両手が自由になると楽になった。なのでいつもの様に好きなところで気楽に撮影と言うわけにはいかない。いくつものクサリ場を慎重に通過。

13:50 牛首の下りをほぼ終了。振り返るとまだ沢山の人が登下降している。
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14:35 大黒岳 2380m を越え最低鞍部 2315m、小休止。最低鞍部から大黒岳方面を振り返る。
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ハイマツ帯を一気に登り返すと白岳 2541m、少し下ると五竜山荘 2490m に辿り着く。
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16:30 ペースが落ちながらも何とか五竜山荘到着、テントを設営するスペースを確保し受付を済ませる。薄暗くなってきたテント場、ガスの中にカラフルなテントが浮き上がる。
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山荘にも電灯が灯り、日は暮れていく。。。
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八方池山荘 8:45 / 1830m - 唐松岳頂上山荘 12:05 / 2620m - 唐松岳 12:35 / 2696m - 最低鞍部 14:35 / 2315m - 五竜山荘 16:30 / 2490m = 合計タイム 7時間45分 / 最大標高差 866m

後立山連峰縦走 二日目 五竜岳~鹿島槍ヶ岳登頂編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200812/article_9.html
後立山連峰 三日目 爺ヶ岳登頂編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200812/article_10.html
白馬三山縦走編はこちら。
http://79476925.at.webry.info/200811/article_11.html

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