雄大なる穂高を目指して 上高地~涸沢 第一日目 2008/09/27

北岳に次いで日本第三位の標高を誇る奥穂高岳、上高地から何度も仰ぎ見た鋭鋒の頂上から上高地を見下ろすのは何とも言えない快感に違いない。いつも感動させられた敬愛する前田真三さんの涸沢の写真、その地を訪れると言う積年の願いを叶える日がやって来た。
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沢渡からバスで上高地に入り、河童橋から穂高を見上げる。梓川の清流沿いに向かって右手に聳える明神岳を迂回するようにぐるっと山脈の後に回り込み、徳沢、横尾を通過、丁度目の前の穂高連峰の真後ろの涸沢までが第一日目の行程。河童橋から振り返り、焼岳の赤茶けた頂上部を仰ぎ見る。
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8:25/1505m 僅かに遠回りだが、河童橋から梓川の左岸を明神まで進む。紅葉にはほんの少し早いものの、清々しい清流沿いを歩くのは本当に気持ちがいい。
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9:25/1520m 明神橋を渡り返し、明神館前を通過。明神、前穂、北尾根の尖った稜線部。
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10:25/1562m 梓川の右岸の平坦な道を延々と歩くこと1時間、徳沢園到着。
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奥又白のカール。峻険。
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11:25/1620m 横尾山荘到着。ここまで11km、槍ヶ岳まではさらに11km、涸沢までが6km。2時間歩いて100mちょっとした標高を稼げない。
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横尾大橋を渡り、横尾谷を進むと、左手に屏風岩の絶壁。前方に北穂高岳が迫ってくる。
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12:40/1780m 本谷橋。絶好の休息地点。
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本谷橋から傾斜を増しての登行となるが、特別苦になるようなところも無く順調に高度を稼ぐ。暫らく行くといよいよ穂高、涸沢が近づいてきた。
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14:20/2309m 涸沢ヒュッテ到着。ナナカマドが赤く色づき始めたばかり。ヒュッテには売店、おでん、と何の不自由も無い。キャンプサイトは大きな岩がごろごろ転がる斜面で、雪崩の通り道のような場所だ。岩の間にテントスペースが点々とあり、近くの小屋でテント用の畳大の敷板を有料で貸し出している。
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テントを設営した後、涸沢を散歩した。紅葉の最盛期には後数日だろうか。涸沢岳をバックに紅葉。
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涸れ沢小屋と北穂高。まだ10月にもならないのに涸沢の夜は寒い、朝にはウォーターバッグの水の表面が凍りついていた。
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8:25/1505m 河童橋 - 10:25/1562m 徳沢園 - 11:25/1620m 横尾山荘 - 12:40/1780m 本谷橋 - 14:20/2309m 涸沢 = 所要時間計 5時間55分 / 標高差 804m

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