谷川連峰の主峰 谷川岳 1977m 雨天の行軍 2008/9/21

週末は雨予報だが荒れるような天候ではないよう。日帰りで可能な山と言う事で谷川岳を選んでみた。一の倉沢で有名な谷川岳。一般ルートはロープウェーもあり特に困難な箇所も無い。カメラは雲ノ平山行で雷雨で死んでしまったEOS X2がほぼ一ヶ月ぶりで帰ってきたのでこれを持って出た。これが大失敗の判断ミス。雨の予報だったのに。。。登りはロープウェーを使用、帰りは出来れば自力で下山のつもりで出発。土合に7時過ぎに到着ロープウェーに乗る。紅葉のシーズンが始まっているはずだが人はまばら、雨だから当然か。

7:55 天神平駅 1310m。雨がポツポツと降っているがさほどでもない。リフトを乗り継がず、早速歩き始める。

8:35 熊穴沢避難小屋 1465m。雨が急に強くなり、小屋の中に入ろうとしたが既にほぼ満員状態。どうせ待っていても雨が止む訳でもないので先に進む。ここでトラブル。気をつけて何枚か雨の中で写真を撮ったつもりだったけど、またシャッターが下りなくなってしまった。この程度で。。。どうも20DとKiss X2では防滴性能に違いがあるようだ。これ以上のダメージを避けるためザックにカメラをしまいこみ、携帯で我慢することに。
避難小屋から天神尾根を進むと、岩の露出した急な登りが何箇所か現れる。鎖が設置されているが特に頼らなくても登れるレベル。
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9:15 天狗の留まり場 1690m。振り返ると天神尾根の向こうにロープウェー天神平駅、尾根上に赤い屋根の避難小屋が見える。前方には笹の中の登山道を雨具を着込んだ何組かのグループが登っていく。
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9:55 谷川岳肩ノ小屋 。降り続く雨。
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10:10 肩ノ小屋からほんの少しで谷川岳トマの耳 1963m。相変わらずガスの中
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雨に濡れて滑りやすい岩場を一旦下り、登り返す。前方にオキの耳。
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10:35 オキの耳 1977m 谷川岳登頂。雨が少し小降りになってきた。東尾根へと切れ落ちた斜面。
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トマの耳に引き返す。結構やせた稜線。
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双耳峰の鞍部まで降りたところで少しガスが晴れてきた。雲の上にオジカ沢の頭、その左奥に延びる俎嵓山稜と川棚の頭が見える。
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一旦肩ノ小屋に引き返す。小屋の中はストーブを焚いていて暖かい。奥の休憩室でガスコンロを使用して昼食をとった。
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12:05 西黒尾根の下りルートに取り付く。いきなりの急降下だ。濡れた岩場なので集中力を切らせない。
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時々ガスが晴れ、向かいの尾根に天神平駅が見える。
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13:05 ラクダのコル、分岐点。前方のピークがラクダのこぶ、西黒尾根が続く。ここで左の斜面を一気に降下する厳剛新道で降りることに。
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15:10 急坂を降りきると緩やかにマチガ沢沿いに歩く。ここが結構長くて疲れた。やがて車道に合流。マチガ沢。
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15:40 土合の谷川岳ロープウェー駅 750m 到着。伝説的谷川岳の東斜面を自力で降りてこれて満足。それにしても時間もかかって、疲れました。この谷川岳、山中をトンネルが何本も掘られている。リニア線で南アルプスをぶち抜くことをJRが計画しているが、何としてもやめてもらいたいものだ。世界に冠たる新幹線で十分だし、これ以上人口も増えない日本で無意味に自然を破壊するダム計画含めた開発計画にはもっと慎重になるべきだ。日本も便利さよりも貴重な美しい自然を残すことに価値観を共有できる社会に脱皮する時期では。

帰り水上温泉からわき道にそれたところにある谷川温泉湯テルメ谷川で汗を流し帰路につきました。
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm

天神平駅 7:55 / 1310m - トマの耳 10:10 / 1963m - オキの耳 10:35 / 1977m - 土合駅 15:40 / 750m = 合計時間 6時間45分 / 標高差 1277m

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