小諸懐古園~藤村記念館~布引観音、布引山 2008/3/9

「千曲川旅情」の中に出てくる“岸近き宿”、中棚荘を後にし、直ぐ上の斜面にある水明楼を訪れる。小諸義塾塾長だった木村熊二の書斎で、島崎藤村も良く訪れていたようだ。水明楼からは中棚荘越しに緑色の水面をたたえる千曲川を僅かに見ることが出来る。かつては美しい山村風景が広がっていたのだろう。
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小諸市と言えば懐古園。武田信玄の軍師、山本勘助が縄張りした築城したのが個小諸城の原型である。大手門、三の門は徳川時代の仙石氏により建造されている。
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宿本陣主屋は宿駅伝馬制の下、参勤交代などの際の大名宿として使用されていた。
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小諸駅周辺は地方都市の衰退が色濃く現れている。レトロ?なみやげ物、レストランの入っているビル。
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懐古園は桜の季節になれば華やかになるのだろうが、3月ではまだ寒々としていた。二の丸跡は関が原に向かう徳川秀忠が逗留した場所。
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本丸のあった場所には懐古神社が建っている。
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島崎藤村記念館。多くの直筆原稿等々が展示されていて面白い。4/6現在藤村作「夜明け前」第一部下巻を読み進めているところ。
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通称、布引観音、布引山釈尊寺は、千曲川沿いの布引温泉から階段道を登っていった所にある天台宗の古刹。この時期はまだ雪で覆われた階段が凍結していてので登山靴で上がった。上り口には40-50cmほどの縄がおいてあり、滑り止めに靴に巻きつけて登るといいようだ。
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途中沢山のお地蔵様を見ながら上っていくと、断崖絶壁に立てられた観音堂が目に入ってくる。朱に塗られたお堂は実に見事で、清水寺のようだ。
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「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地らしく、牛の像が安置されていた。観音堂を通り抜けて、岩をくりぬいた通路から反対側に出られる。崖に作られた道は布引山頂への登山道で、途中のテラスからは千曲川、小諸一帯から浅間山が一望できる素晴らしい眺めだ。山頂にはケルンが積まれていたが、木に囲まれていて眺望はさほどでもない。
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