瑞牆山(みずがきやま)登山、奥秩父2230mの岩山 2007/08/18
先週の仙丈ケ岳に引き続き、お天気も良さそうだったので登山を敢行。ミーハーにも日本百名山の金峰山か、瑞牆山かと悩んだがさすがに仕事の合間の週末に無理もできず、瑞牆山を選択。
中央高速、須玉ICから増富温泉を目指し北上、さらに山道を瑞牆山荘まで運転する。道は良く整備されていて、途中川遊び、渓流釣り、キャンパーがちらほら目に付く。
瑞牆山荘から100m地点の駐車場に車を止め、7:40山道に入る。この時間ではまだ10台程度しか止まっていない。金峰山と瑞牆山の登山道の分かれ道にある富士見山荘まで45分ほどの登り道。
富士見山荘前で小休止。
金峰山に惹かれつつも小屋の左側の登山道を瑞牆山に向かって登っていく。途中の林の切れ目から瑞牆山が見える。なかなかの急峻名な登りのようである。
この登りは直ぐに下りに変わり、天鳥川という沢に到達。そこから山頂までは急激な登り道。沢から直ぐに桃太郎岩と名付けられた巨岩が転がっている。山頂が近づくと大鑢岩が眼前に現れる。
『日本百名山』の著者、深田久弥は「針葉樹の大森林から、ニョキニョキと岩が生えているかのよう」と表現しているが、確かにそんな感じではある。
近くの昇仙峡にも通じる雰囲気。山頂の大岩の上からの眺めは絶景、金峰山山頂の尖った五丈石も肉眼で見える。
左手には小川山、振り返ると八ヶ岳連峰が、雲が出てきていて残念ながら富士山は見えない。山頂にはキアゲハ、トンボがたくさん飛んでいた。
甲斐駒ケ岳方面も見通しはあまり良くなかった。
山頂からの写真撮影、食事を済ませ、下山。膝の痛みを感じつつ14:30駐車場到着。秋には紅葉と白い石灰岩のコントラストが美しいのではないかと思いつつ須玉ICより帰路に着く。
参加してます。参考になりましたら是非クリックを



中央高速、須玉ICから増富温泉を目指し北上、さらに山道を瑞牆山荘まで運転する。道は良く整備されていて、途中川遊び、渓流釣り、キャンパーがちらほら目に付く。
瑞牆山荘から100m地点の駐車場に車を止め、7:40山道に入る。この時間ではまだ10台程度しか止まっていない。金峰山と瑞牆山の登山道の分かれ道にある富士見山荘まで45分ほどの登り道。
富士見山荘前で小休止。
金峰山に惹かれつつも小屋の左側の登山道を瑞牆山に向かって登っていく。途中の林の切れ目から瑞牆山が見える。なかなかの急峻名な登りのようである。
この登りは直ぐに下りに変わり、天鳥川という沢に到達。そこから山頂までは急激な登り道。沢から直ぐに桃太郎岩と名付けられた巨岩が転がっている。山頂が近づくと大鑢岩が眼前に現れる。
『日本百名山』の著者、深田久弥は「針葉樹の大森林から、ニョキニョキと岩が生えているかのよう」と表現しているが、確かにそんな感じではある。
近くの昇仙峡にも通じる雰囲気。山頂の大岩の上からの眺めは絶景、金峰山山頂の尖った五丈石も肉眼で見える。
左手には小川山、振り返ると八ヶ岳連峰が、雲が出てきていて残念ながら富士山は見えない。山頂にはキアゲハ、トンボがたくさん飛んでいた。
甲斐駒ケ岳方面も見通しはあまり良くなかった。
山頂からの写真撮影、食事を済ませ、下山。膝の痛みを感じつつ14:30駐車場到着。秋には紅葉と白い石灰岩のコントラストが美しいのではないかと思いつつ須玉ICより帰路に着く。
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